建楽設計

M2新築工事 解体工事始まる

解体が始まりました。少し寂しさがこみ上げてきます。家支えたメインの300×105×2700の梁は残して再利用を考えています。新しい命を吹き込むべく考えます　どのようになるかご期待ください。新しいＭ２にＭ１のイメージを残すべく設計しました。

M2新築工事 引越準備

M１お別れの少し前引越準備４０年分の物物　全部で６０箱に収まりました。家具はビクターの黒のボックスでM2に全て収まる設計としました。仮住まいも全てこのボックスですませました。応用がきくので助かりました。

アクティブシニアの応援歌ー１

設計事務所に勤めて１０年３４歳初めての住宅初めての木造の自邸です。この住宅のおかげで色々賞、メディアに取り上げて頂き「サラリーマンの応援歌」と言われ独立のきっかけになりました。それから４０年子供達も育ち　結婚５０年の節目に建て替える事にしました。きっかけはここ４～５年６０代７０代の住宅設計をする機会に恵まれました。両親の看取り身体の衰え介護などを経験し自分もその年代になり設計を長年携わったものとしてこれから先元気に暮らせる住まいを考える事は同じ年代の設計者しか出来ない事ではないかとの思いから計画をスタートしました。当然老後の事もあり今回も予算はかぎられています。「アクティブシニアの応援歌」を創りたいと思います。これからその過程を少しずつ発信していきます。

小さな小屋

小さな小屋を車位の予算で設計する事を頼まれました。３ｍ×３ｍ＝９㎡に子供が遊ぶ所と1帖位のスペースを設けました。内外腐りにくい杉を貼り　屋根はガリバリウム鉄板貼りとしました。小さな隠れ家が出来上がりました。

齊藤助産院の増築設計監理２

齊藤助産院の増築設計２　ホールから２階へ上がると小さいホールがあり

それぞれの入所室へ外観の三つ屋根があるのはその為です。

出来るだけ家にいるような雰囲気にしています。